見方を変えるだけで、人生が動き出す理由

一生懸命やっているのに、なぜか人間関係もお仕事もうまくいかない。そう感じたことはありませんか。
実はそれ、「頑張り方」ではなく「見方」に原因があることが多いのです。
私はいつも、不調の根本原因は思考にあるとお伝えしています。しつこいくらいに、いつもこればかり言っていますよね(笑)。「思考のクセ」を直す、というより、まず気づくこと。それが第一歩です。
少年サッカーのコーチ時代、気づかされたこと
少し昔の話をさせてください。私は昭和生まれなので、コーチというのは「あれこれ指示を出し、命令口調で指導するもの」だと思っていました。
その見方で子どもたちを指導すると、こうなりました。
- 集合時間はバラバラ
- 円陣を組んで話をしても、外側の選手は聞いていない
- 練習中も雑談ばかりで集中していない
悩んだ末、あるときプロサッカーチームのコーチに相談する機会がありました。あらゆる悩みを打ち明けた私に、返ってきたのはひと言でした。
「岩野さんは、何か創意工夫して練習に取り組んでいますか?もし何もしていないなら、悪いのは子どもたちじゃない。コーチであるあなたです」
ものすごいショックでした。一生懸命やってきたつもりだったのに、私が悪いなんて…と。
「自分のエゴ」に気づいた瞬間
でも、ここが見方が変わったポイントでした。
私は、子どもたちの成長を考えて練習メニューを考えていたつもりで、実は自分のエゴでコーチをやっていたのです。試合に勝って賞賛されたい。「やった、やった」の世界を自分のために作りたかっただけでした。
それに気づいてから、練習メニューをやっていて楽しいものに変えていきました。
見方を変えたら、子どもたちが変わった
すると、見違えるように反応が変わりました。
- 集合時間は自分たちで守るようになった(怒鳴らなくていい)
- 円陣で話しても、全員真剣に聞くようになった(大声を出さなくていい)
- 練習に集中するので、短時間で終わるようになった
そして何より、試合で結果が出始めたのです。
不調も、実は「見方」から始まっている
私はこの経験で、思考のクセ、つまり「見方」を変えるとここまで変わるということを実体験しました。
だからこそ、整体院を6年間やってきて、お客様と向き合う中で一番感じるのがここなのです。見方が変われば、体だけでなく、人間関係も、収入も、恋愛も、夫婦関係も、仕事も変わっていきます。あなたの根本が変わるからこそ、すべてに影響していくのです。
気づけるかどうかは、正直なところ人によって違います。でも、もし今この記事に何かひっかかるものを感じたなら、それはきっとチャンスのサインです。
この考え方は会社などにも応用できます。根本の話だからこそ、あらゆる場面で活かせるのです。これからもブログやnoteで少しずつお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてください。
「自分の思考のクセ、見方に気づいてみたい」と思われた方は、LINEで気軽にご相談ください。
