40代女性が体ボロボロの状態から、独立開業した嘘のような話

検査で「異常なし」なのに、なぜか調子が悪い朝

「検査では異常なし」と言われたのに、なぜかずっと調子が悪い。

そんな朝、ありませんか?
頭が重くて、肩から首にかけてガチガチ。美容院では毎回「え、この凝り方やばいですよ」と驚かれる。市販の頭痛薬が手放せない。ぐっすり寝たはずなのに朝から身体が重くて、足はつるし、むくみも取れない。

以前、マルシェで施術を体験してくださった40代の女性のお話です。
体験後「あれ、なんか違う…」と感じてくださったようで、後日、詳しい不調を相談しに来てくださいました。

頭痛、肩こり、吐き気、だるさ、むくみ、足裏のしびれ…。3年前に大きな病気を乗り越えて、再発もなく順調のはずなのに、この原因不明の不調。検査で「異常なし」と言われるたびに、余計に不安になっていたそうです。

症状には、必ず理由がある

症状には必ず理由があります。
だから私は、症状そのものより「どんな環境で、どんなことを考えて過ごしてきたか」をゆっくり聞かせてもらいます。

お話を聞くと、お客様相手の仕事そのものにストレスはなく、しんどかったのは、職場の中の人間関係でした。上司は売上第一主義。部下の気持ちには、あまり関心がない様子だったそうです。

これ、身に覚えのある方、多いのではないでしょうか。

「頑張らなきゃ」が、身体を追い込んでいく

役職がつくと、なぜか「自分の言うことは聞いて当然」という空気が生まれます。でも本当は逆で、上に立つ人ほど「下の人が力を出しやすいように工夫する」責任があるはずなんです。それをせず、ただ上から言われたことを流すだけの人の下にいると、頑張り屋な人ほど、必要以上に自分を追い込んでしまいます。

「もっと頑張らなきゃ」「私の努力が足りないんだ」と。

彼女もまさにそうでした。理解されない環境の中で、それでも一生懸命やり続けた結果、その頑張りを、身体が全部引き受けてしまっていたんです。

正直なところ、上司との関係もこじれていて、会社側からも「そろそろ潮時では」という空気を感じ取っていたそうです。それでも彼女は、その空気に流されて辞めたわけではありませんでした。

身体が緩むと、思考のクセにも気づき始める

セッションを重ねる中で、少しずつ変化が出てきました。3回目あたりから、あれほど手放せなかった頭痛薬に頼る回数が減り、5回目を過ぎる頃には、朝の重だるさが軽くなってきたと話してくれました。身体が緩んでくるのと並行して、彼女自身も「頑張らなきゃ」「理解してもらえなくても仕方ない」という自分の思い込みに、少しずつ気づいていったのです。

そしてセッションが終盤に差しかかった頃、彼女は自分の意思で決断します。その職場を辞めることを。

決断のあとに、思いがけないオファーが

不思議なもので、決断した少し後、以前から仕事でつながりのあった社長さんから「独立開業してみないか、援助するから」という声がかかったそうです。しばらく悩んだ末、彼女は独立の道を選びました。

もちろん、こうした展開が誰にでも起きるわけではありません。でも、思考が変わり、身体の緊張がゆるむと、行動が変わり、結果として現実が動き出すことは、決して珍しくないんです。

今も2ヶ月に一度、事業の様子を報告しに来てくれます。独立してからは、自分の時間にも余裕ができ、お子さんやご家族との時間も増え、以前よりずっと仕事に集中できるようになったそうです。

変わったのは、彼女の「見方」だけ

上司も、職場も、彼女が変えたわけではありません。
変わったのは、彼女自身の「見方」だけです。

でも、見方が変わるだけで、人生はここまで変わるんです。

もし今、あなたにも「なぜか調子が悪い」「検査では何も出ない」という状態があるなら、それはあなたが弱いからでも、大げさなわけでもありません。身体は、あなたが日々感じてきたこと・考えてきたことを、ちゃんと映し出しているだけなんです。

原因がわかれば、変えていけます。「思い込み」に気づき、「見方」を変えていく思考のメソッドについては、有料記事でもう少し具体的にお話ししています。よかったら覗いてみてください。


体調不良や生きづらさについて、一人で抱え込まず、まずはお話だけでも聞かせてください。
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