半沢直樹が教えてくれた、「生きる目的」と身体の関係

GWはいかがお過ごしでしたか?
私は遠方のお墓参りに行ったり、雨の日は久しぶりに腰を落ち着けて過ごしたりと、ゆっくりとしたGWになりました。広島では恒例のフラワーフェスティバルもあり、「行ってみようかな」と少し思ったのですが……人の多さと天秤にかけると、やっぱり今年はいいかな、と(笑)。
それよりも心に残ったのは、雨の日に思い切って観た、あるドラマとの出会いです。
あまのじゃくが「半沢直樹2」にハマった話
「半沢直樹2」。放送当時は、あれほど話題になっていたのに観ていませんでした。人気のものをあえて観ない、というか、流行っているものに乗り遅れるのが得意なタイプで(笑)。
ところがこのGW、U-NEXTで配信されているのを見つけて、ちょっとだけ覗くつもりで第1話を再生したら……気づけば止まらなくなっていました。
13時に始めて、気づいたら23時半。頭が少し痛くなるほど集中して、全10話を一気に観てしまいました。
引き込まれた理由は、ただ面白かったからではありません。主人公がドラマの随所で語る「生きる目的」という言葉が、私が整体のセッションで日頃お伝えしていることと、重なって重なって仕方がなかったのです。
主人公が繰り返した、たった一つの問い
半沢直樹という人物は、どんな理不尽な状況に追い込まれても、ひとつのことをぶれずに持ち続けています。「自分は何のために働いているのか。何のために戦っているのか」——それを、節目節目で言葉にして語るんです。
最初はただのセリフとして聞いていたのですが、話が進むにつれて気づきました。
この「生きる目的」という芯があるからこそ、彼は何度倒されても立ち上がれるんだ、と。
逆にいえば、この芯がないと、どんなに環境を整えても、身体はすぐにへたってしまう。それは、私が毎回のセッションで感じていることと、まったく同じだと思いました。
身体の不調は、「在り方」が揺らいでいるサインかもしれない
肩こり、頭痛、疲れがとれない、気力がわかない——。
こういった不調は、筋肉や骨の問題だけでは語れないことが多いです。
長年、整体の現場でお客さまと向き合ってきた中でわかってきたのは、身体は「今の自分の在り方」をそのまま表している、ということ。
「何のために頑張っているのかわからない」「誰かに合わせてばかりで自分がない」「本当にやりたいことがよくわからない」——そういう思考のくせが、知らないうちに自律神経を乱し、身体にサインとして出てくることがとても多いのです。
半沢直樹が「生きる目的」を問い直すように、身体の不調もまた、「あなた自身の在り方を見直してみませんか?」というメッセージかもしれません。
「治す」のではなく、「気づく」こと
私が行なっている「思考×身体の回復メソッド」は、症状を外から取り除くことを目的にしていません。
むしろ、「この不調は、自分のどんな思考のくせから来ているのだろう」と、自分自身で気づいていただくことをいちばん大切にしています。
気づきが起きると、身体はほんとうに変わります。それは理屈ではなく、現場でお客さまと一緒に体験してきた実感です。
半沢直樹が、逆境の中で自分の「芯」を取り戻していくように——あなたにも、そういう変化が起きる瞬間があると、私は信じています。
最後に
雨の日の一気見から、こんなことを考えさせてもらいました。ドラマはやはり、時に整体師の自分よりも雄弁に、大切なことを語ってくれるものですね(笑)。
今も身体に気になるサインがある方、「なんとなくしんどい」が続いている方——少しでも気になったら、LINEからお気軽にご相談ください。はじめての方でも、まずはどんな小さなことでも構いません。
