ブログ 〜 掌ひとつで紡いでいく

仕事や家庭の責任に追われ、感情を抑え込み続けていた40代女性。過緊張でガチガチだった体が、1年をかけて“緩む”感覚を取り戻した実話です。

広島市中区・普門寺での精進料理体験。咀嚼中に箸を置く作法や五観の偈を通じて、“食べること＝生きること”を実感した一日でした。心から「ごちそうさま」と言える体験に感謝です。

「自由」とは、何をしてもいいことではなく、「自分で判断し、責任を持つこと」。 コールセンター責任者時代の経験から学んだ“自由の本質”を、今に通じる教訓としてお届けします。

今日のセッションでは、お客様と深く語り合う時間がありました。涙あり笑いありの中で改めて感じたのは、「人の可能性に光を当てる」ことの尊さ。私の理念である「一灯照隅 万灯照国」に込めた想いを綴ります。

薬を飲んでも一時的に良くなるのに、また不調を繰り返してしまう――。 その理由は、体が緊張したまま薬を受け入れているからです。 緊張がとれた体なら、薬に頼らなくても自然に整っていく。 自律神経専門整体師・岩野孝弘が「本当の回復の仕組み」を解説します。

自律神経の不調やうつ、パニック症状には共通する身体の特徴があります。それは「筋肉の緊張」と「頭蓋骨の歪み」。感情やストレスが筋肉や脳の働きにどう影響するのか、整体師の視点で詳しく解説します。

10週間セッションの最終回。身体の緊張が戻りにくくなり、思考のクセが弱まり、生き方が本来の姿へ整っていくプロセスを解説します。回復の本質は“本来の自分に戻ること”です。

10週間セッションの後半では、価値観や判断基準が整い“生き方の再構築”が始まります。再発しにくい状態へ向かう理由を解説します。

10週間セッションのWeek4〜6は“本来の自分の声”が戻り始める大切な時期。身体のゆるみとともに思考や判断が変わり、生き方が整っていくプロセスを解説します。

不安や緊張が続く背景には“脳の反応パターン”があります。脳が自動で判断し身体を緊張させる仕組みを解説。気づくことで身体のゆるみが始まります。