手足が冷える…原因と対処法

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冬の寒い時に手足が冷えるのは、冷たい外気温にさらされているから当然ですが、気温の高い時でも手足が冷える方が非常に増えているようです。

  • 夏の暑い時でも手足が冷えている
  • 暖房で暖めても手足が温まらない。
  • 冷房にとても弱い

私は53才ですが、最近、手足が冷える・・・特に足先が冷えることが多くなったような気がします。寒くない時に感じるようになりました。私の場合は加齢と筋肉の衰えが原因で冷えているような気がしますが、最近は若い世代で、すでに手足の冷えを自覚している方がとても多くなってきています。
性別にみると女性が約7割、男性も3割以上の人が自覚しています。

手足が冷えるって、仕事など集中できなくなってしまい、良いアイデアも浮かばなくなります。何とかしたいですよね。

手足が冷えるとは

冷えの原因には2種類あって、自律神経のバランスが崩れてしまっているものと、加齢などによる筋肉量の減少があります。

なかでも若い世代の冷えの原因のほとんどは、ストレスによる自律神経バランスの崩れにより、体温を上手に調節することができなくなっている状態を考えたほうが良いと思います。

ここでは自律神経バランスの崩れによる冷えについてお話ししたいと思います。

どうしてなるの?

人間の体は本来、寒くても体温が一定になるよう、体温を上げる働きがあります。血液が手足の末端まで行き渡り、筋肉に酸素や栄養素を送ると、ミトコンドリアという器官が熱となるエネルギーを生産してくれます。これにより体温が上がるのです。

しかし、ストレスによって自律神経がバランスを崩し、交感神経ばかりが優位にはたらくと、筋肉の過緊張が進み、血液もドロドロに近づいていきます。

筋肉の過緊張により姿勢もうつむきかげんになり、呼吸も浅くなります。そして肺の機能も弱まってきます。
東洋医学の考え方では、肺と腎臓が弱っている時に冷えが発生すると考えられています。つまり、血液の温度は肺で外気と熱交換を行った空気によって一定にされ、さらにその血液が腎臓できれいにろ過されて、体全体へ送り届けられるということです。

肺や腎臓が弱っていることにより空気の熱交換がうまくできない、腎臓が弱っていることにより血液がきれいにろ過されない、となると血液もドロドロになり、そして筋肉の過緊張により、全身に送りにくくなり、体温調節がうまく出来なくなってしまうのです。

また、いつも手足の冷えを感じること自体が大きなストレスの原因となります。仕事に集中したり、プライベートを心から楽しんだりできないこともあるでしょう。こうしたイライラが積み重なると、筋肉の過緊張がさらに続き、体と心の両面から、冷えが生まれる悪循環を作り出しています。

こうした悪循環が続くと、さまざまな健康障害も引き起こす可能性が高くなります。さきほども述べましたように血液がドロドロになることによって、足や顔などのむくみへとつながってきます。

体の老廃物の流れが悪くなり、部分的に体液がたまってしまうためです。他にも免疫力や自然治癒力が低下するため、風邪をひきやすくなる、慢性的な疲労や頭痛が起こるなどの症状があらわれてきます。

なので、冷えは百害あって一利なしです。冷えだと油断することなく、意識的に血行の改善をはかり、悪循環を断ち切る必要があります。

どうすればいいのか?

ストレスを強く感じているときはリラックスをするのがいちばんの薬でしょう。リンデンやジャーマンカモミールなど、リラックス効果の高いハーブティーを淹れたり、ココアに生姜(コンビニで販売しているチューブでいい)を少し混ぜて飲んだりして、心身の緊張を解きほぐしましょう。
コーヒーもリラックスという意味では悪くありませんが、体を冷やす効果があるので、冷えがあるときは前述の飲み物に替えてみるのが良いかもしれません。

あと、入浴も大切です。シャワーだけで済まさず、秋冬は41〜42℃、春夏は40℃程度のお湯に10分くらいは浸かってみましょう。

さらには現状の生活の中で精神的なものを自分なりに切り替えることがあれば、やってみましょう。
趣味やスポーツ、読書、おしゃべり、映画、マンガ、カラオケなど(現在は新型コロナウイルスの影響で映画やカラオケは控えなければいけませんが…)

あとは、交感神経が高ぶることによって起こる、筋肉の過緊張(筋肉の慢性的な疲労)をゆるめる必要があります。
私どもが行なっている整体施術はこのような症状に対し、優しく揺らし、さする施術で過緊張をゆるめ、体にゆるむことを覚えてもらうようにしています。
強い力で押したり、引っ張ったりする必要はないと考えています。

滞った流れを整えるだけで、体は正しい状態に戻ろうと気づいてくれます。

自分自身でゆるめることはなかなか難しいのが現状です。
プロの整体師の力を借りる方法が、身体の状態も客観的に見てくれて安心です。

もちろん、日々のセルフケア(筋肉をゆるめるストレッチ)で筋肉の緊張をリセットする方法を指導してもらい、試してみましょう。

冷えは自律神経のバランスが崩れているSOSサインです。
体と心をいたわりながら改善していくことをご提案いたします。

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頭が痛い…原因と対処法

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一般的に「頭痛持ち」と呼ばれる場合の頭痛は、同じような頭痛が繰り返し起きることから「慢性頭痛」といわれ、その代表的なタイプとして「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」があります。

  • 風邪をひいているわけでもないのに頭が痛い
  • 頭全体が心臓の鼓動と合わせてズキンズキンと痛い
  • 頭が締めつけられるようになる
  • 下を向いたりすると、余計に痛む
  • パソコンを使用していると目の奥が痛い

頭痛が続くと、何もかもやる気が起こらないですよね。他人にもわかってもらえないし、何か大きな病気が隠れているのでは・・・と不安にもなります。

頭痛薬のテレビCMで商品名を覚えてしまうほど、頻繁に放送されるということは悩まされている人がかなりいるということ。何とかしたいですよね。

頭痛について

よくある慢性頭痛の中でも代表的な次の3種類に分けられるようです。
「片頭痛」・「緊張型頭痛」・「群発頭痛」

これらは西洋医学界では「善玉頭痛」というそうです。「善玉」って聞くと善玉コレステロールみたいで体に良いものというイメージがしますが、辛いですよね。

片頭痛と緊張型頭痛、それに群発頭痛が「善玉頭痛三兄弟」です。北里大学・坂井教授らの全国調査によると、慢性頭痛は成人の4人にひとりが悩み、頭痛全体では3,000万人、片頭痛だけでも840万人いると推定されます。

片頭痛

こめかみあたりが、ズキンズキンと脈打つような痛みがあります。
吐き気がして気分が悪くなります。 
ひどくなると持続性の痛みとなり、ズキズキしないこともあるようです。
人によってはギザギザの閃光(閃輝暗点)が20〜30分ほど先行してから、頭痛が起こることもあります。
圧倒的に多く女性に見受けられます。

緊張型頭痛

頭痛の約半分を占めます。中高年に多いです。やはり女性に多くみられます。
後頭部から首筋にかけて重圧感や「はちまきをしているような」、「帽子を被っているような」と表現される圧迫感があります。
我慢できるほどの強さで寝込むほどではないと言われます。
肩こりや首の痛みも併発することが多いです。

群発頭痛

20〜30代の男性に多いです。
群発地震のようにいったん起こると1〜2ヶ月の間、毎日のように短時間の頭痛が起こります。
片側の目の奥、眉毛、こめかみの部分に、えぐられるような激しい痛みが出ます。群発期はお酒を飲むことにより発作がたびたび発生します。

その他(大後頭神経痛)

首が歪むことによって起きる、目の奥の痛みです。

どうしてなるの?

頭痛も当院前回ブログの「腕のしびれ」と同様なのです。

情報化社会になって、仕事も私生活も常にデジタルツールを便利に使いこなしています。便利な反面、指先を微妙に動かしながら、マウスやキーボード、スマホを操作しています。そして昼夜を問わず使用もしています。当然、目も酷使していますし、姿勢も前かがみになって崩している状況です。

特に頭部全体が前かがみになっているため、それを首が一生懸命に支えようと頑張っています。

そして、効率化を求められる社会システムもストレスを増加させています。
昨今、スピードと正確性を求められた仕事が多くなっています。これが好きな仕事なら程よい疲れで済むし回復も早いのですが。
好きでもない・・・けど、生活のためだ!家族のためだ!と思って、使命感や義務感だけでやっていることであれば、日に日にストレスは蓄積しています。

この3つ+その他の頭痛は自然発生的に起きているわけではないのです。
ストレスを感じる生活習慣により、自律神経の交感神経の働きが強くなってしまっています。

そして、筋肉の過緊張が続き、頭痛も起こりやすくなっています。
血管の拡張や収縮のコントロールもうまくできなくなってしまい、脳内で血管が拡張したりしています。

どうすればいいのか?

これも、前回ブログ「腕のしびれ」と同様になります。

今の仕事をやめたり、生活を極端に変えたりすることは、現実困難です。
そして、マッサージなどで一時的に筋肉をほぐしても、それだけでは根本的な解決にはつながりません。

いかに心身をリラックスさせるかが非常に重要になってきます。

まずは現状の生活の中で精神的なものを自分なりに切り替えることがあれば、やってみましょう。
趣味やスポーツ、読書、おしゃべり、映画、マンガ、カラオケなど

心おおらかに!取り越し苦労をしない。無用な心配をしない。
「○○したらどうしよう・・・」「〇〇さんに嫌われたり、怒られたらどうしよう・・・」って自分で勝手に思っているだけのことが多いですからね。

「大丈夫」です。前に向かえば、絶対に何とかなります。

病院に行くと、これらの頭痛については原因がわからないと言われます。
そして薬で対処しましょう。ということになる。
薬には副作用が伴います。ですから医師の指示に従わないといけません。

薬は痛みを取ることだけを役目としています。根本的解決になっていません。
薬は化学化合物なので自然なものではありません。
一方、薬を服用する人間は自然物(言い方おかしいかもしれませんが)です。
どこかでバランスが崩れてきます。
結局、体を冷やしたり、じわりじわり筋肉を緊張させてしまっています。

薬の服用は気をつけたいものです。

身体面においては、交感神経が高ぶることによって起こる、筋肉の過緊張(筋肉の慢性的な疲労)をゆるめる必要があります。
私どもが行なっている整体施術はこのような症状に対し、優しく揺らし、さする施術で過緊張をゆるめ、体にゆるむことを覚えてももらうようにしています。
強い力で押したり、引っ張ったりする必要はないと考えています。

滞った流れを整えるだけで、体は正しい状態に戻ろうと気づいてくれます。

自分自身でゆるめることはなかなか難しいのが現状です。
プロの整体師の力を借りる方法が、身体の状態も客観的に見てくれて安心です。

もちろん、日々のセルフケア(筋肉をほぐすストレッチ)で筋肉の緊張をリセットする方法を指導してもらい、試してみましょう。

頭痛は自律神経のバランスが崩れているSOSサインです。
薬ばかりに頼らず、自然な形で身体をいたわりながら改善していくことをご提案いたします。

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腕のしびれが治らない…原因と対処法

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  • 整形外科に行ってリハビリしても治らない
  • MRI診断で軽い頚椎ヘルニアと言われた
  • 病院で痛み止めを処方されたが痛みとしびれが治まらない
  • しびれと痛みで寝れない
  • 手が冷たくなる
  • 肩甲骨付近もズキズキ痛む
  • 薬を飲むとめまい・生理不順・全身がだるい症状が出てしまう

寝て翌日には良くなっている程度なら、そこまで問題ではありませんが、ある時からずっと続くとなるとかなり辛い症状です。

腕のしびれについて

腕のしびれについてはひどい頚椎ヘルニアでなく、軽いヘルニアと診断されたのであれば、首・肩あたりの硬さや緊張を疑います。

腕のしびれも当然、気になるのですが、肩まわり、首まわりの可動域がどのくらいあるかを調べる必要があります。
もちろん、肘や手根管も調べてみる必要もありますが、昨今は首や肩まわりの緊張している方が非常に多いことを感じています。

厚生労働省の統計調査にも結果として出ています。
自覚症状を訴えていて、肩こりは女性は1位・男性は2位です。
平成22年国民生活基礎調査の概況>自覚症状の状況 グラフ

腕のしびれはどうしてなる?

情報化社会になって、仕事も私生活も常にデジタルツールを便利に使いこなしています。便利な反面、指先を微妙に動かしながら、マウスやキーボード、スマホを操作しています。そして昼夜を問わず使用もしています。当然、目も酷使していますし、姿勢も前かがみになって崩している状況です。

特に頭部全体が前かがみになっているため、それを首が一生懸命に支えようと頑張っています。

そして、効率化を求められる社会システムもストレスを増加させています。
昨今、スピードと正確性を求められた仕事が多くなっています。これが好きな仕事なら程よい疲れで済むし回復も早いのですが。
好きでもない・・・けど、生活のためだ!家族のためだ!と思って、使命感や義務感だけでやっていることであれば、日に日にストレスは蓄積しています。

こうなると自律神経の交感神経の働きが強くなります。

筋肉は緊張状態が続き、違和感やこりが慢性化してしまいます。
頚椎周辺の筋肉が硬くなり、頚椎が歪みます。

また、交感神経の働きが強くなることによって、内臓の働きも弱ります。
内臓を包み込む筋肉や筋膜が張って、あちらこちらに歪みが出るのです。
肩や首も引っ張られる感じです。

どうすればいいのか?

今の仕事をやめたり、生活を極端に変えたりすることは、現実困難です。
そして、肩・首の違和感やこりをマッサージなどで一時的に筋肉をほぐしても、それだけでは根本的な解決にはつながりません。

この症状を起きなくするには、いかに心身をリラックスさせるかが非常に重要になってきます。

現状の生活の中で精神的なものを自分なりに切り替えることがあれば、やってみましょう。趣味やスポーツ、読書、おしゃべり、映画、マンガ、カラオケなど

病院等へ行くと薬を処方されます。痛み止めに関する飲み薬や塗ったり、貼ったりする薬です。
薬は痛みを取ることだけを役目としていますので根本的解決になっていません。かえって化学薬品等は体を冷やしたり、じわりじわり筋肉を緊張させています。
薬の使用は気をつけたいものです。

身体面においては、交感神経が高ぶることによって起こる、筋肉の過緊張(筋肉の慢性的な疲労)をゆるめる必要があります。
私どもが行なっている整体施術はこのような症状を優しく揺らし、さする施術で過緊張をゆるめ、身体に覚えてもらうようにしています。
強い力で押したり、引っ張ったりする必要はないと考えています。

滞った流れを整えるだけで、身体は正しい状態に戻ろうと気づいてくれます。

自分自身でゆるめることはなかなか難しいのが現状です。
プロの整体師の力を借りる方法が、状態も客観的に見てくれて安心です。

もちろん、日々のセルフケア(筋肉をほぐすストレッチ)で筋肉の緊張をリセットする方法も指導してもらい、試してみましょう。

肩・首の違和感やこりは自律神経のバランスが崩れているSOSサインです。
放っておくと全身の不調に影響してきますので、早めの対策をおすすめします。

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電車に乗ると動悸がしたり、息苦しくなる…原因と対処法

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  • バス・電車に乗ると動悸がして、息苦しくなる
  • 空いている時は良いが、満員になってくると吐き気がしてくる
  • トンネルに入ると動悸がする・不安になる
  • 新幹線でドアが閉まると動悸や息苦しさが始まる
  • 特急ではなく各駅停車に乗らないと不安
  • クルマの渋滞にあうと息苦しくなる
  • 朝通勤時に症状が出る。帰りは大丈夫

これら特定の行動をしたときに何らかの不調が出るというのは、パニック障害が疑われる、あまり良くない兆候です。

パニック障害とは

狭い空間に入ったり、逃げ場が無いように感じるシチュエーションになると症状が引き起こされます。
はじめは、なぜそのような症状が出るのか、わからないことが多いですが、思い出してみると、重度のストレス(人間関係のトラブルや失敗事、クレームなど)を受けていることがあります。

ひどい場合はこのまま息が出来なくなるのではと思うほどに苦しみます。
しかし、そのシチュエーションから離れるとピタッと症状が止みます。

私も会社へ向かうバスで、吐き気が出ていました。最初は二日酔いかな・・・と思っていましたが、必ず満員になるバス停に着くと症状が出るようになりました。そうなるとバスに乗る前から不安になり、乗るのをためらいます。
ところが帰りのバスでは、たとえ満員でも症状が出ませんでした。

厚生労働省ではパニック障害について次のように示しています。

「パニック障害」も「不安障害」も、近年よく用いられるようになった病名ですが、正確にいうと、両者は並列関係にあるものではなく、「パニック障害」は「不安障害」の下位分類のひとつです。

「不安障害」というのは、精神疾患の中で、不安を主症状とする疾患群をまとめた名称です。その中には、特徴的な不安症状を呈するものや、原因がトラウマ体験によるもの、体の病気や物質によるものなど、様々なものが含まれています。中でもパニック障害は、不安が典型的な形をとって現れている点で、不安障害を代表する疾患といえます。

厚生労働省 みんなのメンタルヘルスより 一部抜粋

パニック障害になぜなるの?

会社で人間関係がうまくいかなかったり、商談を頑張らなきゃと考えたり、お客様からのクレームを対処しなければいけなかったり、一度だけでなく積み重なったプレッシャーが症状となって現れているのです。

自律神経のバランスが崩れ、交感神経が高ぶり続け、起こっています。
呼吸も浅くなってしまっていますので、身体が緊張状態と認識して悪循環に陥っています。そして過緊張(筋肉の慢性的な疲労)が起こっています。

厚生労働省では次のように示しています。

不安障害の原因は、まだ十分には解明されていません。どんな病気もそうですが、精神障害の発症には、生物学的(身体的)、心理的、および社会的要因がいろいろな度合いで関わっています。

不安障害も、かつては心理的要因(心因) が主な原因であると考えられてきましたが、近年の脳研究の進歩により、今日では、心因だけでなく様々な脳内神経伝達物質系が関係する脳機能異常(身体的要因)があるとする説が有力になってきています。

厚生労働省 みんなのメンタルヘルスより 一部抜粋

どうすればいいのか?

この症状を起きなくするには、いかに心身をリラックスさせるかが非常に重要になってきます。

まずは考え方を変えなければいけません。

息苦しさが出たとしても、本当に息が止まることはありません。
私も吐き気は出るのですが、実際に嘔吐することはありませんでした。

なので「大丈夫、大丈夫。」このまま息が止まることも無い・・・と楽観視するのです。しかし、不安が襲ってくる場合もあります。
それでも「大丈夫!大丈夫!」と思うようにしましょう。

人間関係がうまくいかないことや商談やお客様からのクレーム対処など、心配事については、これも「大丈夫、大丈夫。」です。
他人を変えることはできません。自分の気持ちや行動を変えるしか出来ません。

「大丈夫」なんです。

良くない出来事が起こり続けるなんてことはないです。

あとは、自分なりに切り替えのできることがあればやってみましょう。
趣味やスポーツ、読書、おしゃべり、映画、マンガ、カラオケなど

厚生労働省が示している治療法は「薬物療法」と「精神療法」です。
精神療法は別として、薬物療法では抗うつ薬(SSRI)とベンゾジアゼピンの併用で治療を開始するとガイドラインでは伝えています。
ですから、お医者様に通院されると、薬物療法になるかと思います。副作用等に注意を払いながら処方するのでしょうが・・・なんでも薬物で対処するのが本当の治癒になっているのか、気になるところでございます。

話は外れましたが、身体面ですが、身体は交感神経が高ぶってしまい、緊張が続いています。過緊張(筋肉の慢性的な疲労)を取り除くために、整体などで、身体をゆるめていきましょう!

滞った流れを整えるだけで、身体は正しい状態に戻ろうと気づいてくれます。

自分自身でゆるめることは難しいです。他人の力を借りて、リラックスしながら過緊張から解放しましょう!

人間の身体は自然の中から生まれています。化学薬物などに頼りっぱなしになるのではなく、自然の力を信じて、自己治癒力で回復を目指してはいかがでしょう。私からのご提案です。

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自律神経失調症 どんな病気?

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私が小学生の頃(約30年前)に医師から初めて言われた「自律神経失調症ですね。」という言葉。

検査しても異常はない、けれど気分が悪い、吐き気がするといった状態の時に医師からそう告げられました。

えっ!病気なの?と思ったのですが、特に治療をしたような記憶はありません。何もしなかったので不思議な思いをしたような・・・なんせ30年前のことですから憶えてないですね。

それから社会人になって、大企業に勤務したわけですが、健康診断では異常がないのに体の不調ということがよくありました。

勤務中に集中力が極端に無くなったり、目の奥がどんより重たかったり、眉間あたりから前頭部にかけて頭痛がしたり、朝起きた時が鉛を背負ったような感じだったり、朝通勤時のバスで人がたくさん乗車してくると急に吐き気がきたり、やたらと肩が縮むようなコリがきたり、思い返せばたくさん不調を抱えていたなぁと思い出す今日この頃です。

私はうつ病と言われるような診断まではされませんでしたが、一歩手前だったのかもしれません。

会社ではうつ病と診断されて、休職になった方々もたくさん見てきました。

どうやら、自律神経失調症といわれている症状はうつ病など病名とも関係してくるようなのでもう少し詳しく見ていきましょう。

もくじ

  1. 結論
    自律神経失調症は検査で異常が見つからないけど、体の様々な不調が続く。しかし、特定の疾患名ではない。不定愁訴と同意である。
  2. 自律神経失調症をもう少し詳しく
  3. 自律神経失調症といわれる時の症状
  4. 急増している自律神経系の疾患
  5. まとめ

1. 結論

自律神経失調症は検査で異常が見つからないけど、体の様々な不調が続く。しかし、特定の疾患名ではない。不定愁訴と同意である。

2. 自律神経失調症をもう少し詳しく

厚生労働省 e-ヘルスネットでは次のように説明しています。

ストレスなどが原因で、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れて出る様々な症状。
自律神経失調症は、自律神経がストレスによって正常に機能しないことによって起こるさまざまな症状の総称です。
その原因として、不規則な生活によって自律神経が興奮し続けたり、ストレスによる刺激、更年期におけるホルモンの乱れ(更年期障害)、先天的要因などが挙げられます。
全身的症状としてだるい、眠れない、疲れがとれないなど、器官的症状として頭痛、動機や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど多岐にわたります。
精神的症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることもあります。
治療法として、ホルモン剤などによる対症療法や睡眠の周期を整える行動療法などがありますが、ストレスのコントロールと生活習慣の改善(規則的な睡眠と食事)が最も大切なことです。

厚生労働省 e-ヘルスネット 抜粋

やはり厚生労働省も「さまざまな症状の総称」として自律神経失調症と呼んでいるようです。

では、どんな症状があるのか次の章で例を紹介してみます。

3. 自律神経失調症といわれる時の症状

  • 眠れない
  • めまいや耳鳴りがする
  • 食べ過ぎ、飲み過ぎではないのに、ときどき胸やけや吐き気がある
  • バスや電車に乗っていると急に動悸がしてきたり、吐き気がある
  • 暑い時でも手足が冷える
  • 冷房にとても弱い
  • 手のひらだけ、または足のうらだけ、汗をかく
  • 肩こりや腰痛が慢性化して治らない
  • ぎっくり腰をくり返す
  • 下痢や便秘をくり返す
  • 雨が降る、台風が来る時に体調が悪くなる
  • 寒くなると体調が良くない
  • 太陽がやけにまぶしく感じる
  • のどに何かつまったような感じがする
  • パソコンなどを使用していると目の奥が重くなり、気分が悪くなる
  • 風邪をひいているわけでもないのに頭が痛い

私が会社員の時に経験したものや同僚・知人に聞いたものも入っています。

いずれにしても健康診断や病院の検査では異常が見つからないのです。

例えば、下痢や便秘をくり返すのであれば、大腸がんがあったりしますよね。
しかし、大腸などに異常が何もないといわれたりするんです。

4. 急増している自律神経系の疾患

では、自律神経が不調となっている人は、どれくらいいるのでしょうか?

厚生労働省が発表している、平成29年度「患者調査」を見てみましょう。

  • 自律神経やストレス関連障害 → 約83万人(平成23年度 約57万人)
  • うつ病           → 約95万人(平成23年度 約70万人)
  • その他、睡眠障害や片頭痛等 → 約60万人(平成23年度 約40万人)

現在、自律神経の乱れが関連して体の不調を訴えている人は約238万人もいるということです。

平成23年度公表されたデータより約70万人も増えているということになります。

しかも、明確な不調を訴える人で、この数字であり、病院で診察を受けていない人は、約10倍いると推定されています。

平成29年度の日本の総人口は約1億2,670万人のうち、約5人に1人、18%にあたる2,380万人が、自律神経が関連する、なんらかの不調を抱えている計算になります。

自律神経の乱れは、ストレス社会における現代病といえます。

これだけ年々増えているのは異常です。

それだけ、人間が本来のあるべき自然からかけ離れた生活をしている影響が不調をもって警告しているような気がします。

5. まとめ

ここでは自律神経失調症とはなにか?を少し紐解いてみました。

自律神経失調症とは

自律神経失調症は検査で異常が見つからないけで、体の様々な不調が続く。しかし、特定の疾患名ではない。不定愁訴と同意である。

次回は自律神経失調症といわれている、それぞれの症状を詳しく解説していきたいと思います。

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自律神経って?

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自律神経という言葉を初めて聞いたのは、私が小学生高学年の時、今から約30年前の時だったでしょうか・・・


医師から「自律神経失調症かもね。」と言われた記憶がありました。


小学生の時にサッカーの試合中に転倒して、頭部を地面に強打したことがありました。

私は平気だったのですが、大人たちが心配してくれて、脳神経外科で診てもらいなさいと言われ、検査に行った思い出があります。

当時はCTスキャンが世の中に登場したばかりで、医師から「頭を輪切りにして検査します。」と言われた母は、気を失いかけたようです 笑


結果として異常は無かったのですが、数日後、気分の悪い日や吐き気が続いたりしました。

再度病院で診察を受けた時に言われたのが「自律神経失調症ですね。」でした。

子供ながらの思ったのが、「自律神経?」・・・いったい何者なんだろう?、そしてどんな役割をしているのだろう?、無いと生きていかれないのだろうか?、先生は大したことない、気分の問題だというのを難しく言っているのだろうか?、なんて色々考えたのを憶えています。

自律神経失調症を語る前に、そもそも自律神経ってなに?ということから学んでみたいと思います。


医学的な勉強をしてきた方でしたら、当然知っていることでしょうから画面を閉じてください。

もくじ

  1. 結論
    自律神経はとても重要な役目を持っていて、これ無しでは生きていかれない
  2. 神経の体系図
  3. 「体性神経」について
  4. 「自律神経」について
  5. まとめ

1. 結論

自律神経はとても重要な役目を持っていて、これ無しでは生きていかれない

2. 神経の体系図

図は人体の神経。


図のようにすみずみまで行きわたっているのが末梢神経。

解剖して見えてくるのは末梢神経しかないけど、末梢神経の中で「体性神経」や「自律神経」と機能的に分かれていると思えば、イメージしやすいかな。

「体性神経」は体の外にある情報を脳に伝える神経。


「自律神経」は内臓を制御して、体内からの情報を脳に伝える神経。

要するに「体性神経」は体外の情報を伝えて、「自律神経」は体内の情報を伝える。

3. 「体性神経」について

体性神経は体の外にある情報を脳に伝える神経です。


そのため、大脳皮質と直結しています。


ちなみに、大脳皮質とは脳の外側にある灰色の部分のことです。


そして、体性神経は皮膚に何かが触れたのがわかる、運動をする、などという機能を持っています。


つまり、外からの情報を取り入れるのが体性神経なのです。


例えば、ボールを触ったり、そのボールを投げたりすることができるのは体性神経のおかげです。


ちなみに、体性神経は比較的感覚されやすい神経です。


そして、体性神経は感覚神経と運動神経にわけることができます。


まず、感覚神経とは五感の情報を伝える神経のことです。


例えば、モノに触れた時や、何かの音を聞いた時などに感覚神経が働いています。


また、運動神経とは体や内臓の筋肉の動きを指令するために信号を伝える神経の総称です。


例えば、スポーツをしている時などには、運動神経が活発に働いています。

4. 「自律神経」について

自律神経は各内臓の活動を制御し、体内からの情報を脳に伝える神経です。


ちなみに、各内臓の活動を制御する機能を自律機能と言います。


そして、自律神経には体液や血液の水分量を一定に保つ機能をもあります。

自律神経の仕事=生命活動の維持

  • 内臓を動かす
  • 体温・体内気圧の調整
  • 呼吸
  • 分泌
  • 排泄
  • 生殖
  • 免疫

このような仕事をしている中で、一つ重要なことがあります。

自律神経は内臓を動かす仕事をしていますが、

心臓を今より速く動かそうと思って、自分でコントロールできるでしょうか?

大汗をかいている時に、汗を止めようと思って自分でコントロールできるでしょうか?

いずれもできないですよね。

自律神経が司っている動きは、自分の意思でコントロールすることができない不随意運動をしているのも自律神経の働きです。

そして、自律神経は交感神経と副交感神経に分けることができます。

交感神経は動く時、緊張した時、戦っている時などに働く神経機能です。

いわば心身を興奮させるための神経で、これが過剰に働くと、不眠になったり、痛みや症状が出たり、内臓が働かなくなるなど不具合も起こります

副交感神経はリラックスしている時に働く神経機能です。

これが適切に働くと、睡眠がよく取れたり、体が回復(治癒)したり、内臓がスムーズに働くようになります。

この二つの神経機能は、同時に動くことができません。

どちらかの神経機能が働けば、もう一つの神経機能は働けないというシーソーみたいな関係になっています。

5. まとめ

ここでは、神経を体系的に説明し、「体性神経」と「自律神経」の違い、さらに「自律神経」の「交感神経」と「副交感神経」それぞれの機能を説明してきました。これで自律神経とはどんなものか、ご理解いただけたでしょうか?

自律神経はとても重要な役目を持っていて、これ無しでは生きていかれないことがわかりました。

次回は自律神経の不調について解説していきたいと思います!

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いきいき堂の由来

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いきいき(活き活き)という言葉は整体の祖である野口晴哉先生の言葉から引用させていただきました。

【参考】以下〜野口晴哉(のぐち はるちか)先生の言葉

整体操法は今迄の意味での職業ではなく、人間の信念としての行動であらねばなりません。他人の不摂生や不養生の後始末をしてやる事が整体操法ではありません。そういうドブ掃除人のやる事を行うのではなく、それを機に健康に生くる原理を教え、その苦しみや悩みから立ち上がる道を示し、その人達の心に灯りを点け、活き活き歩ましむることが整体操法の為すところでありまして、その為には整体操法を行う人自身が健康の原理を知っているだけでなく、そのことを整体操法の立場に於いて実践し、活き活き生きておらねばなりません。

整体の役割

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師匠である心身楽々堂 西田 聡先生の考え方です。
心整体 いきいき堂も同様の考え方で皆様に寄り添っていきます。

心身楽々堂 西田先生の施術風景

整体は、医療ではありません。
診察も、診断も、治療も行いません。

さらに申せば、病気や痛みや症状を治そうともしません。
と申しますか、治せません。

では、何をするのか。

あなたと一緒に考えます。
なぜ、病気、痛み、症状が発生するのか。
どうすれば、よくなるのか。
あなたが納得できる道筋とゴールを導き出します。

命は、肉体だけで営まれている訳ではありません。
心、魂、霊性、氣など、さまざまなものが、有機的かつ高度に統合された営みです。また、人や社会、自然や宇宙との関わりの中で命は営まれます。

どうすれば、命の力が存分に発揮されるのか。

心身楽々堂はそれを研究、追究し続けています。
常に最高を目指し、最善を尽くし、その成果をもって、あなたに寄り添い続けます。

整体とは

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私がよく人から「整体って何なの?」って聞かれます。
「マッサージ? 指圧?」いつも意識していることではないのでわからないですよね。
病院・接骨院・整体などを以下のような表にしてみました。

おわかりいただけましたでしょうか。

整体については整体師という国家資格はありません。ですので「治療」や「医療行為」は行えません。保険を適用することもできません。が、ヨガやカイロプラクティックと同様に有効な施術として存在しています。
世の中には様々な手法があるわけですが、柔道整復師や鍼師・灸師など国家資格者を養成する専門学校や整体師やカイロプラクティック施術者を養成する学校も様々あります。 私は私塾(心身楽々堂 整体塾)で心整体法を学んでおります。

昨今、国民医療費は約42兆円/年間(平成29年度)を超えるほどになってきており、国も大きな問題となっています。(厚生労働省 国民医療費資料より)


保険が使えると言われている整骨院・接骨院ですが、慢性的な症状では全額自己負担となります。 
健康保険利用については不正利用などが問題となっていますので、施術を受ける側も不正に加担しないよう注意が必要です。
(厚生労働省:柔道整復師等の施術にかかる取扱いについて)

ポラリティセラピー創始者のドクターランドルフ・ストーン氏は次のように言っています。

健康とは、単に身体のことではなく、単に病気でない状態のことでもない。健康とは、身体・心・魂が、ひとつの生命体として調和し、リズムを保っている状態のこと。魂が、心と身体を通して自由に表現されている状態である。

資格など何の意味もない、患者の役に立つ真実を掴みなさい。