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病院検査で異常なし、不調が続く理由とその解決法

病院での検査で異常が見つからずに不調が続くという方々が増えています。このような状況は自律神経失調症や更年期障害、起立性調節障害パニック障害偏頭痛などといった診断がつくことがあります。当院でもこのような方々が多く来院されます。検査では異常がないのに不調が続く共通の原因は、体の緊張です。この状態は主に筋肉の過緊張として現れます。

首や肩のこりは、本人が緊張していることに気づくことができますが、他の部分については自覚しにくいものです。無自覚で無意識の力みは、主に体の表面を覆うアウターマッスルで発生します。この力みは、体を動かす際に使われるアウターマッスルが、体を支えるインナーマッスルの代わりをするために生じます。

近年、中高生の来院が増えており、朝起きると異常な倦怠感や頭痛、気分の悪さを訴える方々が多くいます。このような症状は起立性調節障害と診断されることがありますが、体の弱い人だけでなく、スポーツ部で活躍している人にも見られます。

心整体 いきいき堂では、筋肉の過緊張を緩める施術のほかに、インナーマッスルを意識したトレーニングを行っています。呼吸法、スクワット、体幹トレーニングなどのトレーニングは、自宅でも簡単に行うことができます。

不調に悩んでいる方々は、まずは自分でインナーマッスルを動かすトレーニングを試してみることをお勧めします。YouTubeなどで検索すれば、多くの動画が見つかるでしょう。自分に合ったトレーニング方法を見つけて、日常生活に取り入れてみてください。

現代社会はストレスの多い環境にあり、知らず知らずのうちに緊張し、自律神経が乱れ、不調を引き起こすことがあります。健康な人も注意が必要です。突然の不調に備え、日々のセルフケアを怠らないよう心がけましょう。


心整体 いきいき堂では、心と身体のこと、楽しむこと、日々のこと、私の想うことなど、ブログ更新していますので、お時間許せばぜひご一読ください。最後までお読みくださり誠にありがとうございました。

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