「異常はない」と言われたのに、こんなにつらいのはなぜ?

なんで動悸がはじまるんだろう。
寝ているのに、すぐ目が覚めてしまう。
時計を見ると、まだ1時間。
首や肩はいつもこっている。
息苦しい。
不安が消えない。
朝がいちばんつらくて、仕事に行きたくない。
「なんとなく、ずっとしんどい」
これだけ不調があるのに、
病院で検査をしても言われるのはひとこと。
「異常はありませんね」
……じゃあ、このつらさは何?
このままずっと、
調子の悪い自分のまま生きていくの?
そんな不安だけが、胸に積もっていく。
いっそ病名がついた方が楽かもしれない。
本当は嫌なのに、そんなことさえ考えてしまう。
同じような気持ちを抱えている人が、実はたくさんいます。
薬を飲んでも、変わらない違和感
処方された薬を飲むと、少し安心する。
「これで大丈夫かもしれない」と。
でも、ふと気づくんです。
飲み続けているのに、
不調はなくならない。
「あれ…私、何してるんだろう?」
そう感じたこと、ありませんか?
相談先がわからない
まず思いつくのは病院。
それは、まったく間違っていません。
でも、検査で異常が出ないと
「様子をみましょう」で終わってしまう。
じゃあ、どこに相談したらいいの?
「整体? なんだか怪しい」
「どうせマッサージでしょ?」
そう思うのも、正直な気持ちだと思います。
私自身も、
「整体って何をしている人なの?」と聞かれるたびに、
いつも言葉を探しています。
実は、多くの不調の正体は「緊張」です
慢性的に続く不調。
これまでたくさんの方を診させていただいて、
はっきり言えることがあります。
それは、
身体も脳も、ずっと“緊張している”ということ。
まるで、ずっと非常ベルが鳴っている家の中で
暮らしているような状態です。
休めない。
眠れない。
呼吸が浅い。
筋肉がゆるまない。
動悸が出る。
当たり前なんです。
身体はずっと「危険だよ」と戦闘モードだから。
そして本当は、
ご本人がいちばん、その「危険」を感じています。
- 我慢してきたこと
- 無理してきたこと
- 人に言えなかったストレス
- いつも自分を後回しにするクセ
- 頭の中の不安グセ、思考パターン
身体は、全部知っています。
まず最初にやることは「ゆるめる」こと
だから私は、まず最初に
「整える」よりも「ゆるめる」ことを大切にしています。
強く押す。
ゴリゴリほぐす。
バキバキ矯正する。
それでは、身体はもっと警戒します。
人の脳は賢いので、
痛みも「我慢」してやり過ごせてしまう。
でも、本当は嫌がっている。
猫や犬なら、すぐ逃げますよね。
人間だけが、我慢してしまう。
だからこそ、
優しい刺激で、安心させること。
「もう大丈夫だよ」と
身体に伝えてあげること。
それが、回復のスタートだと考えています。
もし今、迷っているなら
「こんなことで相談していいのかな」
「病院で異常ないって言われたし…」
「整体ってよくわからないし…」
そうやって、ずっと一人で抱えていませんか?
私は、
治す人ではなく、
一緒にほどいていく人でありたいと思っています。
あなたの身体の声を、
一度ゆっくり聞かせてください。
きっと、
「なんでこんなに苦しかったのか」
その理由が、少しずつ見えてきます。
そして帰るころには、
呼吸がふっと深くなっているはずです。
重たい鎧を、ひとつ脱いだみたいに。
「ちょっと相談してみようかな」
その小さな一歩が、
身体と人生を変える入口になります。
いつでも、お待ちしています。
広島・呉市
心整体 いきいき堂
