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3日間の自律神経整体研修に参加し、学び得たこと 〜 大阪府枚方市 心身楽々堂 整体塾にて

先週の12/8〜10の3日間、私が卒業した整体塾で行われている整体研修にオブザーバー参加した。

私は年1回必ず参加することを自分で決めている。理由は知識と技術をブラッシュアップするためだ。この3日間は座学と実技練習があるが、私も現役受講生に混じって、講座を受け、そして施術練習をする。

参加していると受講生時代を思い出す。振り返ってみると、あの頃は施術の型を覚えるのが精一杯で、自己中心的な施術であったと感じる。しかし、それは仕方のないことだ。何事もそうだが、経験を重ねないと一人前にはなれない。

後輩研修生と施術練習をする

現在は3年の実務経験を重ね、施術回数も2,000回以上はこなしているだろうと思う。(業界ではひよっこだが・・・)施術経験をたくさん重ねると色々なことに気づく。施術を受けていただく相手方の状態が手のひらから伝わってくるようになる。「この部分の流れが滞っているな」、「ここに痛みを感じているだろう」と感じるようになっているのだ。

そして、施術者である私自身の「力み」が無くなってきている。

私は自律神経整体と銘打って、心整体法(しんせいたいほう)という施術を心整体 いきいき堂にて行なっている。とてもゆるやかに無痛施術の手技を施す。知らない人が、この施術を受けると「何をやったの?」、「こんなんで良くなるの?」と言われるくらいに何もしていないように思われる。そう思われるのはやむを得ない。整体といえば、グイグイ指圧し、痛いくらいに伸ばしたり、動かしたり、ボキボキと音を鳴らしてなんぼという世界だからだ。

身体に起こるさまざまな不調は、身体の過度な緊張が続き、発生する。もう少し詳細に言うと、筋肉が過緊張を起こし、体液循環の滞る箇所ができ、酸素、栄養が届かず、老廃物の回収が行われにくい状態となり、徐々に病気のような症状が出始める。

グイグイ指圧し、痛いくらいに伸ばしたり、動かしたり、ボキボキと音を鳴らしていると施術を受けている方は多少痛みを我慢しなければならない。俗にいう「痛いけど、我慢して、あとスッキリする」というやつだ。痛みを我慢している状態は緊張している状態になる。それは理に叶わないので、私たちは「何をやったの?」と言われるような、ゆるやかな無痛の施術を行なっているのだ。

自律神経整体は全身の骨格筋をゆるめることを目的としている。ゆるめると言っても、ほぐしたり、柔らかくダラダラ、ユルユルにするのではなく、全身の骨格筋を自在にするということだ。自在とはニュートラル(中庸)であること、すなわち自然な状態に戻すということなのだ。実際、全身の骨格筋がもっとも自在である状態は、赤ちゃんである。

全身の骨格筋がゆるむことにより、様々な体の働きが正常化され、善循環が生じる。
(ゆるむことにより生じることについては下記のページを参照してほしい)

自然な状態に戻すというのは、命の営みが調和し始め、身体が本来備える自然治癒力が高まるということになり、その結果、痛みや不調症状が自然に消えていくのである。

自律神経整体がゆるやかなのは、施術を受けている方の身体のリズムやお持ちのエネルギーを感じ取りながら、波長を合わせていくためなのだ。施術者の「技」や「これで治してやろう」という施術者の想いを決して押し付けない。

今回の研修ではあらためて、それを確認できた。師匠である西田 聡先生はこの自律神経整体の意味を説明され、再度基本に立ち返るよう指導された。明日からお客様に向き合うにあたり、気持ちが引き締まった。

研修を終えたあとは西田先生亜紀先生をはじめ、山野先生(先輩)、受講生の皆さんと懇親を深める忘年会に参加した。ほぼ初めて接する方たちばかりであったが、同じ志を持っているもの同士、すぐに意気投合し、他愛もない話をしながら笑い合えたり、どういう想いを持って研修に参加したのかを聞き合ったり、先輩先生と仕事の話で刺激をもらえ、とても充実し楽しかった3日間であった。本当に皆さんに感謝する。

西田先生、亜紀先生、山野先生(先輩)と研修受講生の皆さん
山野先生(先輩)と熱心に語り合う

また来年も機会をみて、このような会に参加していきたいと思っている。

原因がわからない不調でお悩みの方は「心整体 いきいき堂」へLINEでご相談ください。

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