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脳の使い方次第で病が克服できる – 面白い本のご紹介

先日、お客様からある本をご紹介いただきました。その本を一言で言いますと「脳の使い方を変えるだけで不調が改善する」という内容です。

「脳の使い方」というワードにピンときました。確かに、ある思考傾向の方々は整体施術のあと、改善したものの、またいつしか元に戻ってしまうことが散見されるからです。

ある思考というのは、この本にあります「〜しなきゃ」という考えです。
「会社に遅れるから早く起きなきゃ」、「新規顧客を獲得しなきゃ」、「顧客のフォローをしなきゃ」、「スタッフに指示を出さなきゃ」、「依頼していたホームページを確認しなきゃ」、「セミナーの準備をしなきゃ」、「犬の散歩をしなきゃ」、「ご飯を食べなきゃ」、「お風呂に入らなきゃ」、「寝なきゃ」、これら義務感によるストレスを抱えているということです。

これらの思考はよく使います。正直なところ、私自身もほとんど毎日思考してます。
脳には報酬系回路と苦痛系回路の2種類があり、「〜しなきゃ」は苦痛系回路で脳を動かしているそうです。具体的には、病気になってしまうホルモンが分泌されているということです。

大変興味深いですね。
そのホルモンについて、この本の一部を紹介します。

報酬系回路によって分泌されるホルモン

①オキシトシン

  • ふれあい、愛情ホルモンと言われていて、スキンシップによって分泌される
  • 良好な対人関係が築かれているときに分泌され、闘争欲や恐怖心を減少させ、信頼が増す
  • ストレスを緩和し、幸せな気分をもたらす
  • 近隣の細胞も刺激される
  • 代謝が上がる(血流が良くないと、脳、心臓などの必要な臓器に栄養が届きません。逆に、血流が良くなることで末端にまで栄養が運ばれます)

②ベータエンドロフィン

  • 強力な鎮痛作用、抗ストレス作用、忍耐力増強、免疫力アップ

③セロトニン

  • 幸せホルモンと言われている
  • 感情をコントロールし、安定した精神状態に保つという働きをしている(うつ病の人は治る)
  • スッキリ目覚める
  • 集中力の低下や不安、イライラを抑える
  • 鎮痛効果(逆にコントロールできないと、さほど痛いわけではないのに、脳に「痛い」という誤った情報が届いて苦痛を感じる)
  • 抗重力筋に働きかけ、姿勢を保つため、猫背が治ったり、目、口などにハリが出て、たるみにくくなる

④ドーパミン

  • やる気がでる、運動機能が上がる、学習能力が上がる
  • 血流が良くなる
  • テンションが上がる
  • 栄養が隅々まで行き渡る

苦痛系回路によって分泌されるホルモン

①ノルアドレナリン

  • 交感神経が優位になる
  • 戦闘モードになる
  • イライラする
  • 血流が悪くなる
  • 内臓が弱る
  • 筋肉が硬直し、交感神経が優位になることで胃腸の粘膜を傷つける(胃腸が弱る)

②コルチコイド

  • 記憶を司る海馬が長期間、コルチコイドにさらされると萎縮(縮小)する
  • 記憶の更新ができなくなる
  • 「あのとき、こうしていれば良かった」「アイツのせいで」など、同じことでクヨクヨ考える(うつ病)

③テストステロン(男性ホルモン)

  • 髭が濃くなる
  • 抜け毛
  • イライラ
  • 体臭がキツくなる

④コルチゾール

  • 筋肉を痩せさせる
  • 低体温、不妊
  • 代謝が悪くなる
  • 痩せる、体重が落ちる
  • 運動を頑張っても筋肉がつかない
  • 交感神経が優位になる
  • 胃腸が弱くなる
1回10秒 健康オタクがたどり着いた世界一シンプルで簡単な健康法  坂庭 鳳 著

いかがでしたでしょうか?日頃、思っていることや考え方で脳で分泌されるホルモンが違ってくるということです。
良いホルモン、すなわち脳の報酬系回路を稼働させれば、病気は克服できるとこの本は言い切っていますね。

この本のタイトルは「1回10秒 健康オタクがたどり着いた世界一シンプルで簡単な健康法」です。ぜひ手に取って読んでみてください。

大変興味深いお話だったので、私もこれを機会に深堀りしてみたいと思います。私が専門としている自律神経失調症・パニック障害・起立性調節障害・頭痛・めまいにも大きく関連していると思います。深掘りしていく中で気づきがあれば、またブログで紹介できればと思っています。

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