「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読んで

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こんにちは。心整体 いきいき堂の岩野です😀

本日も読んだ本の紹介です。というか、いつのまにやら読書感想ブログになりつつありますよね。映画感想も時折混ざりますが・・・
そこはご勘弁いただき、ご紹介する書籍は「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」岸見一郎 古賀史健 著の2冊でございます。

この本は書店で必ず置いてある、いわゆるベストセラー本ですよね。
それも短期間ではなく、長期にわたって愛されている自己啓発本だと思います。

私はサラリーマン時代、大して読書をしておりませんでした。しかし、書店に行くのが好きで、いつもフラフラしながら書棚を眺め、立ち読みしておりました。(書店はなぜかトイレを催す場所でもありました 笑)

いつ行っても「嫌われる勇気」というタイトルを目にしていました。
私はアンチな性格もあり、あえてこの本を避けておりました。

脱サラして本を読む機会が増えたこともあり、なぜ本書がベストセラーなのかを確かめるかのごとく、この2冊を手にしました。

2冊を読んでみて、率直に言いますと、もっと早く読んでおけばよかった。それに尽きます。
ブログを読んでくださっている方々はすでにお読みになっているでしょうから、今回は抜粋の抜粋で私が特に印象に残ったところを感想いたします。

この本はアドラーという心理学者の教えをわかりやすく解説したものとなります。私たち読者を代表している設定の「青年」とアドラー心理学を解説してくれる「哲人」との会話形式で、生きていく上での悩み、考え方を掘り下げていく内容となっています。

私がもっとも印象に残ったこと。それは「あなたは他者の期待を満たすために生きているのではない。」そして「他者もまた、あなたの期待を満たすために生きているのではない。」

たとえば、私が上司に嫌われているとします。当然、気持ちよくはありません。でもなんとか好かれよう、認めてもらおうと努力するのが普通です。

しかし、心理学者のアドラーさんは、それは間違っていると断じます。

私の言動、また私という人間について、他者(この場合、上司)がどのような評価を下すのか。これはその上司の課題(他者の課題)であって、私にコントロールできるものではない。私がどれだけ好かれる努力をしても、上司は私を嫌ったままかもしれない。

なのでアドラーさんは言います。

他者の視線に怯えず、他者からの評価を気にせず、他者からの承認も求めない。ただ自らの信じる最良の道を選ぶ。

さらには他者の課題に介入してはいけないし、自分の課題に他者を介入させてもいけない。

アドラー心理学ではこれを「自分の課題」と「他者の課題」を切り分けて考える「課題の分離」と言っています。

ということは私と上司の関係性だけではなく、教師と生徒、ご近所との人間関係、友人関係、夫婦関係、親子関係・・・すべての対人関係において言えるということです。

初めてアドラー心理学に触れる者にとって、「課題の分離」は大きな衝撃をもたらす概念だそうです。

「課題の分離」ができれば、対人関係の悩みはかなり軽減されるともこの本では言っています。

今回は抜粋の抜粋ということでほんの一部、私が特に印象的だったところをご紹介しました。
「課題の分離」は大変参考になりましたが、これだけではさまざまなケースに対応できないと思います。このあとも「そうかぁ!」とうなずくことばかりでございました。

人生を幸せに感じながら過ごすにはどう考えればよいのかを具体的に示してくれています。

2冊目の「幸せになる勇気」には最後に「すべての出会いとすべての対人関係において、ただひたすら「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける」それだけです。と言っています。

「課題の分離」から「最良の別れ」、これがどう繋がるのかは、この2冊を読んでみられることをオススメします。私はこの2冊を本棚ではなく、いつでも手に取って確かめられるように机の上に置くことにしました。

本日はここまでにします!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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