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あなたの呼吸は浅いかも・・・

自律神経不調専門の整体として3年半、自律神経が乱れ、不調症状が出たりする様々な方を診てきた。まず共通していることは身体が緊張していること。そして次に呼吸が浅いということだ。

私自身、幼少時からの記憶を振り返ると、いろんなところで深呼吸するように言われてきた気がする。ラジオ体操、水泳教室、音楽教室、剣道教室、人前で発表する前、スポーツジム、健康診断など、他にもあると思うが幾度となく言われてきた。常に言われてきたが、あまり重要視していなく、「あーまたか」程度に軽視してきた感がある。

ちょっと話が逸れるが、内臓を自分で意識して動かすことができるだろうか?「胃の動きを止めて!」、「心臓をゆっくり動かしてみて!」。そう言われても、意識してコントロールすることはできない。自律神経が無意識に働いて動かしている。しかし「呼吸を止めて!」、「ゆっくり息をしてみて!」など、肺の動き、つまり呼吸だけは意識的にコントロールできる。

近所の高台から眺める朝の風景。気持ちのいい空気とともに深呼吸!

冒頭で、身体が緊張していることと呼吸が浅いのはセットだと申し上げた。呼吸は、身体の緊張や力みと深い関係にある。まず、呼吸が浅いということは横隔膜をはじめ、肋骨の下を覆っている腹横筋、骨盤の下部分の骨盤底筋、背骨周りの多裂筋などのインナーマッスルが働いていない。呼吸が浅いことと、身体の緊張は相関関係にあるということだ。

呼吸が浅くなるというのは恐ろしいもので、身体や脳のあらゆるところに悪影響を及ぼす。酸素が行き渡らなくなるので当然だ。さらにインナーマッスルは使われないとどんどん弱るので、ますます呼吸が浅くなる、そしてインナーマッスルが弱る。ニワトリが先か、卵が先かの話と同様である。こうなると結果的に体幹に力が入らなくなるので、体を支えるためにアウターマッスルなど様々なところが過緊張したり、無理な力みが発生する。それが継続すると不調症状が出てくる。

私自身、今まで呼吸を軽視して生きてきた感があるが、今は最優先事項だ。一流のスポーツ選手や文化系の音楽家や陶芸家やダンサーなどは呼吸をとても意識されているだろうと思う。呼吸を意識して体幹がしっかりしているから、素晴らしいパフォーマンスが出せるのだとみている。実際にお会いしたことはないが、棋士の藤井聡太さんをテレビで拝見すると試合の時はとても呼吸が深いと感じる。

呼吸を極めれば、岩をも砕くことが出来る。これは漫画、「鬼滅の刃」のワンシーン。フィクションではあるが、それほど身体、心は呼吸と深く関係しているという表れだと思う。そして、我々自身が意識してコントロールできるものであるということ。

今一度、呼吸を意識し、深い呼吸で不自然な緊張をとって、身体の調子を整えてほしい。

近所の公園にて 秋が深まってきた・・・

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