なかなか取れない「耳の圧迫感」。身体をゆるめても戻ってしまう人に起きていたこと

ブログ投稿を再開します

ブログ&noteで100日連続投稿を達成しました。
そして確定申告も終わり、少しだけ投稿をお休みしていました。

すると読者の方から
「何かあったんですか?」
とメッセージをいただいたのです。

読んでくださっている方は多くありません。
それでも、こうして気にかけてくださる方がいることを知り、とても嬉しく感じました。

コメントをくださる方もいらっしゃいますし、
表には出なくても読んでくださっている方もきっといる。

そう思うと、
「また書こう」
という気持ちになりました。

今日からまた再開します。
ただし、これからは連続投稿ではなく、
自分のペースで書いていこうと思います。


突然やってくる耳の圧迫感

先日、50代の男性とセッションをしました。

この方は、

耳の中や頭の中が
新幹線でトンネルに入った時のように
「ツーン」となる

そんな症状が日常的に起こる方です。

想像するだけでも、気持ちの良いものではありませんよね。

2年前にはめまいもあったため耳鼻科を受診し、
メニエール病の可能性もあると言われ、投薬治療を受けていました。

めまいは落ち着いてきました。
しかし、

耳の中の圧迫感だけが
なかなか取れない。

それどころか年々強くなり、

  • 仕事に集中できない
  • 症状が来るのが怖い
  • 仕事へ行くのが嫌になる

そんな状態になっていたのです。


身体はゆるむのに、すぐ戻ってしまう

この方は何度か施術に来てくださっています。

施術前に行う
「脱力検査」をさせていただくと、

身体がかなり緊張していることが分かりました。

特に背中です。

ただ通常は、

施術で身体がゆるむと
数日は症状が出ない日が出てきます。

ところがこの方は

施術翌日には
また圧迫感が出てしまう。

つまり

身体は一旦ゆるむのに
すぐ元の緊張に戻ってしまうのです。

私は

「何か原因がある」

そう感じました。


幼少期の話を聞いてみました

そこで昨日は、

幼少期から今まで
どんな人生だったのか

ということをゆっくり伺ってみました。

特に

  • 感情を我慢してきたこと
  • 抑え込んできたこと

このあたりを中心にお聞きしました。

すると

小学生〜中学生時代に
かなり大きな出来事があったことが分かりました。


家の中が怖かった

お父さんは

人をまとめ
正しい生き方を説く仕事

をされていたそうです。

しかし家庭の中では
その教えとは違う行動も多かったようです。

子どもながらに

「おかしい」

と感じていたそうです。

昭和の時代ですから

殴られることもあり
兄弟からも叩かれたりすることがあったそうです。

勉強が分からず

「わからない」

と言うと
また叩かれる。

当時は

家にいること自体が
怖かったそうです。


感情を瓶の中に閉じ込める

ご本人は

自分の感情を
ずっと抑え続けてきた

と話されました。

表現がとても印象的でした。

瓶の中に感情を入れて
フタが開かないように
必死で押さえていた感じ

と。

私はその話を聞いて

背中が強く緊張している理由に
納得しました。


今は穏やかな人です

今の彼は

とても穏やかな表情をされています。

家庭を大切にし
子どもさんの成長を楽しみにされ

生活のために
自分の楽しみを抑えてきた部分もあるそうです。

つまり

「抜く場所」が
なかったのかもしれません。

趣味に没頭しても
根本の部分が変わらなければ

また身体は緊張へ戻ります。


誰にも話していなかったこと

先日のセッションでは

そういったことを
お互いに共有しました。

すると

今まで誰にも話していなかったことを
吐き出せた解放感があるように見えました。

身体の緊張は
まだ完全には解けていません。

しかし

思考や感情についても
これから少しずつ話をしていくことで

身体は
徐々に緩んでいくのではないかと
私は感じています。


身体は人生を覚えている

身体の緊張は

今の生活だけではなく
これまでの人生と深く関係していることがあります。

身体は
その人の人生を覚えているからです。

だからこそ私は

身体だけでなく
その人の話も大切にしています。


これからも
一緒に前へ進んでいきましょう。

そんな言葉を交わして
その日はお別れしました。


もし今

原因がはっきりしない不調で
不安を抱えている方がいらっしゃったら

あなたの身体にも
何か理由があるのかもしれません。

一人で抱え込まず、
いつでもご相談ください。

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