生きる目的が決まると、身体はゆるみ始める|「自分の人生を自分で作る」という回復法

数年前に読んだ一冊があります。

嫌われる勇気

この本の中で語られている言葉に、私は何度も深くうなずきました。

人生は「過去」ではなく「目的」で決まる
自分の人生は自分で選び、作っている

この一文を読んだとき、思いました。

「ああ、これは整体の現場で、毎日見ている光景そのものだ」と。


病気は“壊れた結果”ではない

私のところに来られる方の多くは、こう言います。

検査では異常なし。
薬も飲んでいる。
でも、つらい。

首が固い
呼吸が浅い
眠れない
不安が止まらない
身体がずっと緊張している

まるで、ずっとアクセルを踏み続けている車のようです。

エンジンは回りっぱなし。
ブレーキもかかっている。
だから壊れそうになっている。

でもこれは「身体の故障」ではありません。

私はこう考えています。

生き方の緊張が、身体に現れているだけ

なのだと。


身体は「人生の姿勢」を映す鏡

人は、心だけでは生きていません。
脳(思考)と身体は、常にセットです。

無理をしている人の身体は固い
我慢している人の呼吸は浅い
本音を飲み込んでいる人の首は動かない

逆に、

「もう無理しなくていい」と気づいた瞬間
「自分の人生を生きよう」と決めた瞬間

ふっと身体がゆるむことがあります。

これは何度も、何度も、施術室で見てきました。

まるで氷が溶けるように。

静かに、すーっと。


生きる目的が決まると、人は変わる

私が行っている
「思考×身体の回復メソッド」も、

最終ゴールは実は同じです。

それは

「生きる目的を持つこと」

です。

どんな人生を生きたいのか
何を大切にしたいのか
誰のために動きたいのか

これが決まった人は、強い。

なぜなら

他人の評価に振り回されなくなるからです。
不安に飲み込まれなくなるからです。
身体が過度に緊張しなくなるからです。

つまり、

自律神経が整い始める

のです。


自分の人生は、自分で作れる

アドラーは言います。

「人生はいつでも選び直せる」と。

私は整体を通して、同じことを感じています。

人はいつからでも回復できる。
身体はいつからでもゆるめられる。
生き方はいつからでも変えられる。

年齢は関係ありません。

60歳からでも
70歳からでも
今日からでも

間に合います。


最後に

もし今、

なんとなくしんどい
理由はないけどつらい
検査では異常なしと言われた

そんな状態なら、

それは身体からのメッセージかもしれません。

「そろそろ、本当の自分の人生を生きませんか?」

という、やさしい合図です。

身体をゆるめながら、
思考を整えながら、
あなたの「生きる目的」を一緒に見つけていく。

それが、私の整体です。

灯台のように、そっと足元を照らせたら嬉しく思います。

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