広告のプロが教えてくれた“動画の本質”。広島カープ愛あふれるお客様とのひととき

昨日は60代の男性とセッションしました。
私と同年代ということもあり、つい身体や健康以外の話題にも花が咲きます。しかもこの方、大手広告代理店にお勤め。私の発信活動にとっても、とても参考になるお話をしてくださる方です。
初めての出会いは、彼のお母様が当院に来られたことがきっかけでした。
お母様がすっかり回復された様子を見て、「自分も膝の痛みをなんとかしたい」と来院されたのが始まりです。階段の上り下りがつらいという状態から、今ではすっかり痛みも消え、今はメンテナンス目的で定期的に通ってくださっています。
そんな彼から、先日初めて聞いたのが「YouTubeやってるんですよ」という一言。
えっ⁉️ 全くそんな素振りを見せていなかったので驚きました。
なんと「広島カープ応援チャンネル(@hiroshima.carp.channel)」を運営されているとのこと。
各選手の応援歌を歌いながら応援しているシーンを撮影し、応援歌を覚えたいファンの方々が視聴しているそうです。カープが好調な時期ほど再生数がぐんと伸びるのだとか。…今年はご想像にお任せします(笑)。
動画づくりの話になり、印象的だったのがこの言葉です。
「自分がスキップしてしまうような動画と同じものは作らないこと。
自分が観たいと思うものをつくること。」
まさに核心を突いた言葉。胸に刺さりました。
発信を続けるうえで、つい「どう見られるか」を意識してしまいがちですが、やはり「自分が観たいと思うかどうか」が原点なんですね。
健康も、仕事も、趣味も、精神面もすべてが整っているこの方との時間は、まさに“学びのひととき”。
楽しく話をしながらも、心がスッと整うようなセッションでした。
ぜひ皆さんも、カープファンの方は特に!
▶️ @hiroshima.carp.channel
チェックしてみてください⚾️