【雑記】同級生と過ごした日、18年の歩みに刺激をもらった話

昨日は、同級生のところに急きょ行ってきました。理由はパソコンのトラブル。
昔からの友達なので、なんの気兼ねもなく「行こうか?」と即決。まあ、私が午後ヒマだったっていうのも大きいんですが(笑)
彼はパソコンや通信が苦手。私は特別詳しいわけじゃないけど、彼よりはちょっとマシ…というくらい。
ただ、私はMac、彼はWindows。もうここで頭がショートしそうに🤣
説明書引っ張り出したり、プロバイダーに電話したり、あーだこーだ言いながら何とか復旧!
作業しながら、彼の話をいろいろ聞きました。
彼は私より12年くらい早く脱サラして、資金ほぼゼロから一人で会社を立ち上げて、なんと18年も続けてるんです。
きっかけは、親御さんの体調を心配して「時間に縛られてたらそばにいられない」と思ったから。
でも、そこから18年って本当にすごい。
「もう安心でしょ?」と聞いたら「いやいや、まだ安牌じゃない。少し安心できたのは3年前くらいかな」って笑ってました。
この言葉、グサッときました。私もまだ5年。なんかちょっと落ち着きかけてたけど、甘いな…と背筋が伸びた感じ。
安定はないけど、その分ヒヤヒヤする毎日が“自分の人生を生きてる証拠”なのかもしれない。
昨日は友達から刺激と勇気をもらった一日でした。
帰りにもらった「中野の都こんぶ」。何十年ぶりに食べたけど、こんなに美味しかったっけ?笑