会社で感じる嫌悪なストレス

 decoding さまざまな症状

こんばんは。心整体 いきいき堂の岩野です。
定休日のブログでございます。
当院は「万病の元は筋肉の過緊張が原因」を基本として、さまざまな不調に対応しています。
皆様の健康にお役に立てれば幸いです。

今回のテーマは会社で感じた嫌悪なストレスによる不調についてです。

会社にお勤めされていると様々なストレスを感じることがあります。

  • 次から次へと仕事が来て、間に合わない
  • パワハラを直接受けている
  • パワハラを直接受けていないけど、そばにいる
  • 無視される
  • 休みの日なのに上司から電話がかかってくる
  • 嘘をつかないといけない状態である
  • 誰のためにやっているのかわからなくなる
  • クレームに対処しているが助けてもらえない
  • 職場が閉鎖するので、将来が不安
  • 責任転嫁される
  • ぐうの音も出ないくらいに詰め寄られる
  • 異動し、職場の雰囲気に馴染めない
  • わからないことをやらなければならない
  • キャパオーバー
  • ノルマを達成できないことを責め立てられる

あげればキリがありませんが、ほかにもたくさんあるのではないかと思います。

嫌悪なストレスを感じていると

  • 朝起きようとしても体がズッシリ重たい
  • 背中や首に痛みがある
  • 腕がしびれる
  • 会社に近づくとため息が出る
  • 行きの通勤で吐き気がする、めまいがする
  • ワキや手のひらにたくさん汗をかく
  • 顔だけが熱い
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 後頭部が重く、何も考えられなくなる
  • 過呼吸に突然なる
  • 狭い空間で動悸
  • 人に会いたくない
  • 寝れない

これもあげればキリがありません。
人によっては複数の症状が重なります。

当院ではこのような症状が出始めた場合、筋肉の過緊張を疑います。
特に背中、首、腰部がガチガチになっていることがほとんどになります。

ところが会社の保健師さんなどに相談すると、メンタルクリニックに行くよう勧められます。
そのメンタルクリニックではお話しを聞いた後に、必ずお薬を服用しましょうということになります。
脳内伝達物質(セロトニン)に作用し、憂鬱な気持ちや不安などを改善するという目的です。
睡眠薬なども併用して処方される場合もあります。

覚醒され、状態が改善される場合もお聞きしますが、お薬の服用をかなりの長期間、継続することになるようです。
やめれなくなるようです。
やめたら覚醒しなくなるのでしょうね。
お薬には効用もありますが、副作用もあるということを認識しておかなくてはなりません。

当院では今まで経験されたことをお聴きします。
時には数時間に及ぶことがありますが、しっかりと聴かせてもらいます。
そして、筋肉の過緊張をゆるめていく施術をさせていただきます。

これを聞いただけでピンと来られる方もいらっしゃると思います。

お薬の服用が長く、どんどん増加されるより、案外、単純な方法で改善できる可能性があります。
お薬でないと信用できない方は、そのままお薬を継続するしかありません。

なんだか変だなぁと感じる方は当院までご相談ください。
症状を改善するのはあくまでもご本人です。
他人任せ、お薬任せを見直してみてはいかがでしょうか?

人間は条件が整えば、必ず良い方向へ向かいます。
私は寄り添い、ともに伴走しますのでご安心ください。

本日はここまでです。
それではまた!

原因のわからない不調でお悩みの方は「心整体 いきいき堂」へLINEでご相談ください。

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