映画「グランド・ジャーニー」を鑑賞して思うこと

 data-srcset 学び

皆様、おはようございます。心整体 いきいき堂の岩野です。
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
とても天気の良い週間でしたね。さぞ、楽しい思い出を作られたことと思います。

本日のブログは久しぶりに映画鑑賞の感想を書いていこうと思います。6作目になります。今回はフランス映画「グランド・ジャーニー」です。

実話を元にした映画のようです。あらすじは予告編を貼り付けておくので参照してみて下さい。

私が全編を見終わって感じたのは「育てるとは?」ということをテーマにしている映画だなと思いました。

「育てる」

私の育てる経験とは何だろうと考えました。

  • 2人の子供を育てたこと
  • 会社で役職がついた時に部下や後輩を育てたこと
  • 少年サッカーチームで少年少女たちを育てたこと

真っ先に思い出したのはこれらのことです。さまざまなことを考え、悩み、試行錯誤したなぁという感想です。

「育てる」ことをしていく中で大事にしていたことが3つあります。

  1. 私自身がイキイキと楽しみながら生きること
  2. 相手が最高のパフォーマンスが出せるようサポートすること
  3. 見守ること

これらのことをなぜ大事と思うようになったか?
それは私が小学生時代にしていたサッカーがきっかけでした。

小学4年の時でした。
私の通っていた小学校に先生が転勤して来られる。それもサッカーの強豪チームから来られる。これを機にサッカー部が創設される。なので、それまで剣道や野球をしてましたが、サッカーを教わってみようと思ったのでした。

サッカー自体は楽しかったのですが、顧問の先生は事細かく指示をする方でした。試合中もずっと横から指示を出されていました。
「そこは横パス!走れ!なぜ、できない!そこはシュートだろう!」
とにかく大きな声で常時指示が出ていました。
そして、顧問の言うとおりにすると「そうだ!いいぞ!」と褒めてくれました。いつしか、顧問に褒められることを目的にサッカーをするようになっていました。

ある時、同じ地域に広島県ナンバーワン、いや全国でも有名なサッカークラブがあり、そこと練習試合をすることになりました。
私は監督に興味がありました。ナンバーワンチームの監督はどんなだろう?さぞかし、ウチの監督より繊細な指示がたくさん試合中に飛び交うのだろう・・・

試合が始まって、グランドでプレーしながら相手チームの監督の動きをチラチラ確かめていました。
相手チームはさすがの強豪。
速いし、上手いし、皆が声かけあっている。どんどん得点されていきました。相手は同じ小学生。

試合が進んでいくのですが、相手チームの監督は一言も指示しない。それどころか、木にもたれかかって、ニコニコしながら試合を観ている。

私はショックでした。えー、何でぇ!

なぜ、ほとんど何も言わないのに、選手たちは自分達で試合を組み立てている。選手同士で確認しあっている。
スピードのあるパスが欲しい、あそこのスペースを使った方が良かったのでは・・・試合中に会話している内容を聞いて、私には理解できなかった。なぜ、選手同士でそんなことが言えるのか?

その試合をきっかけに私は指導・育成というものに興味が湧いてきたのです。
何も言わずに最大のパフォーマンスが引き出せる指導者とは。
現在55才になりましたが、今でも考えます。

グランド・ジャーニーを鑑賞して、それを思い出すのでした。

私の考えた育成のポイントは

  • 自分自身が打ち込めるものに集中する、そして楽しむ
  • その背中を見て、子供たちは育つ
  • あとはやらせてみせる
  • そして、つべこべ言ったり手を差し伸べない
  • 見守る

以上でございます。

本日はここまでにします。最後まで読んでいただきありがとうございました。今回も素晴らしい映画を課題にしていただいたことに感謝します。

それでは、また!

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