今、私たちが生きている
日本の社会を見渡して欲しい
大なり小なり、生き辛さを
感じる人がたくさん存在する。
医学は日進月歩していると
言われているにもかかわらず
膨大に膨らむ国民医療費
そして、病人や寝たきりの
お年寄りが増えている現実
年間約2万人の人が、自ら命を絶ち、
若年層（10〜30代）の死因の
第一位は自殺という現実
感情障害（うつ病など）で病院を
訪れる外来人数は年間100万人を超える
15年前から約2倍に膨らんでいる
豊かになったはずの現代社会で
病んでいく人がどんどん増えていく
これは異常とも言える社会になっている
私が会社員だったころ
精神的ダメージを受け
苦しんでいる人がたくさんいた
専属の保健師や産業医は
メンタルクリニックで薬を処方して
もらうようすすめていた
市内のメンタルクリニックは
どこもいっぱいで
初診予約は3ヶ月先という状況
医療や薬が進歩しているならば
減少してもいいはず・・・
医師もパソコンの画面だけを
見ながら診療し「寝れない」と言えば
すぐさま睡眠導入薬が2週間分処方される
治らなければ、処方が続く
治療費は一見安いと思える
しかし、一人一人が支払っている
健康保険料はかなり高い
ご存じだろうか？
給与天引きや会社負担も
あるので見えにくいけっこうな額になる
それでも足らなくなってきているので
政府も増額する
必ず子供たちへツケが回る
これはヤバい
ずっとその想いを抱きながら
整体の仕事に取り組んできた
その中で気づいたことがある
人間は自然の産物である
地球上の大地、海、森や
魚、動物、昆虫と同様である
この真実がすっかり忘れ去られている
もしくは歪められている
それが、社会に噴出している
諸問題の根幹にあると考える
人間が産業の中に
組み込まれてしまっている
お金儲けの素材として
扱われてしまっている
そんな気がしてならない
何でもかんでも
薬で済ませてしまうものではないと思う
必要な人に必要なだけ使えばいい
それより、人として、
自然の産物であることを再認識し
本来の人と人のふれあいや人情で
治る人もたくさんいると思う
それらが無くなって病人が
増えているとしか思えない
この真実に気づく人が増えれば、
健康に生きる人が増える
医療費は激減する
反対に、何よりも、自分らしく、自立して、
自由に生きる人が増える
そんな想いで日々取り組んでいる
大切にしていること
聴くこと
まずお話を聴くこと、会話することをとても大切にしています。それ無しにいきなり施術を始める、聴かずして、その人の不調を解決することにはならないと考えています。
自然であること
太陽や地球の動きを無視した生活、化学で作り出す食品や薬品など、不自然を当たり前のように接しながら生活しています。不自然なものに取り囲まれた私たちは色々なアレルギー反応を起こすようになってきています。
今一度、人間は自然の産物であることを認識し、生命力＝自己治癒力の反応を利用すること。それを施術の源泉にすることを徹しています。
安全・安心であること
施術に、器具や機械、電気等は一切使用しないようにしています。微妙な身体の状態や変化をつぶさに感じ取る必要があるため、最初から最後まで、すべて手技のみで施術いたします。
安全と安心をお約束します。
「自分らしい人生」へと導きます
ただ治ればいいとは考えていません。自分の経験を通じて、生きる力を育てていただけるようサポートいたします。あなたにとっての「幸せ」とは何であるか？
今一度、共に考えながら、幸せな人生を歩んでいただけるようお手伝いをいたします。
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