子供の頃に楽しい思い出として記憶に残っていたキャンプ。
私のキャンプ初体験は小学生の頃の野外活動でした。
オレンジ色した三角のテント、設営するときに重たくて、ちょっとカビ臭かったけど、初めて森林の中で仲間と過ごすテントはとてもワクワクした思い出があります。
食事の用意は単純で、ご飯を炊くこと。
黒い兵式飯盒(はんごう)で米を研ぎ、不安を抱きながら、新聞紙で火を起こし、薪を焚べる。燃え盛る火を見ながら、ときに煙が目に染みてて苦痛でしたが、それも仲間と楽しみながら、沸き立つ飯ごうを見守りました。初めて自分たちで炊いたご飯の美味しさは今でも忘れられません。おこげが美味い!

またキャンプしてみたい〜いつかやろう、いつかやろうと思っていたら、もう54歳。 やらずに死んでしまうぞ 笑
昨年末、何気なくYouTubeを視聴していたら、突然引き寄せられたのごとく尊敬する人物が現れた。そして、実際にお会いして、お話が聞けるチャンスがきた。しかし、その人物とお会いできるのはキャンプ場。お会いしたい!、キャンプしたい!、2つの欲求が合致したのは何かのご縁。Let’s Go キャンプ!
そんなこんなで54歳にして始めたソロキャンプ。
幸いなことに私のまわりにはキャンプ常連がいます。その方々にアドバイスをもらいながら、始まりました。
いつかはやってみたいと思っているあなた!
私と一緒にソロキャンプ始めましょう〜
ソロキャンプに必要な道具
以上、炊事場付きのキャンプ場であれば、とりあえず何とかなる道具類ではないかと思います。これから必要とあらば、買い足していくことにします。

いやぁ〜高価だった。しかし、大道具は一生ものだろうと考えて、思い切って購入しました。他にも理由があります。災害時の避難用としての活用です。自然災害はいつ、どこで発生するかわかりませんからね。
テントに付属しているペグやハンマーはベテランキャンパーからアドバイスを受けました。付属品のアルミペグはひ弱すぎて、折れ曲がる可能性が高いとのこと。ここはしっかりとしたものを選び、永続的に使うつもりで購入します。
調理道具については、とりあえずイワタニのカセットコンロ(キャンプ仕様)を購入しました。薪や炭で煮炊きするのが王道であるが、災害避難時や万が一、薪に火がつかない時のバックアップとして選びました。
これまでのご紹介は比較的大きい、基礎となる道具でした。
あとは小道具も必要となります。
LEDランタンや寝袋やパイプチェアは家にあるもので済ませました。
あと、小物はダイソー。
ベテランキャンパーから「ダイソーでキャンプ小道具は揃うよ!」とアドバイスを受けました。実際にダイソーを訪れたが、キャンプ小道具は充実していますよ。

まずは行く前に色々と揃えてみました。YouTube動画もチェックしてみました。しかし、本当に必要なのか・・・どうかは体験してみないとわかりません。
まずはキャンプ場へ足を運ぶことが先決です。少々足らないぐらいがいいのかもしれない。困ったら、代用できないかと知恵をしぼるもの。
それでも足らない、必要だと感じたら買うことにします。
このあと、実際にキャンプをやってみて、どうだったのか?
また次回でご紹介したいと思います。
原因のわからない不調でお悩みの方は「心整体 いきいき堂」へLINEでご相談ください。

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